ケータリング・ホーム?
オットの仕事が、とっても忙しいです。
先週金曜日は、とうとう終電に間に合わず、深夜のタクシー帰り。
「明日、仕事場まで車で送ってくれない?」
休日出勤に珍しいおねだり。こりゃ、かなりツライんだな。
ツマ、がんばらなくっちゃね。
「午前中で帰れるかも」
というので、帰りまで車で待っていようと、ZiLでお出かけ。
人が少なくなる都心。まわりのお店・施設もお休み。
駐車場のまわりは工事現場で、気兼ねがないのはいいけれど、
風が全く通らなくて、茹だる〜
実は今、インバーターが壊れてて、自慢のエアコンが使えません。
時折、エンジンをかけてクーラーで身体を冷やしながら、
ちょこっと昼寝したり、iPhoneに入れたビデオをみたり、
刺繍したり、携帯電話でワンセグTVみたり……
でも、オットの仕事は難航。
「午前中で終わらない」が「夜8時目標」になり、
「夜御飯、別で」になり……
とうとう日をまたいでしまいました。
昼間は平気だったけど、さすがに夜は心細い。
電気節約というか、怪しまれそうで光を付けることもできず、
暗い車内で、暇つぶしも飽きて、かといって眠ることもできず……
私、一人旅は、無理なのかなぁ
結局オットが帰ってきたのは4時前。
(空、明るくなり始めてましたよ〜)
そのまま倒れ込むように就寝。
朝の出勤時間ギリギリまで寝ていました。
シャワーを浴びて、着替えて(念のため持ってました)、ご出勤。
私はひとり、帰路につきました。
1人でZiLを運転するのは、考えてみたら初めて。
でも、オット孝行なツマに、カミサマご褒美をくれたみたいです。
ドキドキの首都高も、空いていて合流もラクラク。
一番心配だった自宅車庫入れも、なんと一発で成功?(^o^)/
出勤風景の都会をキャンピングカーで走っていると、
なんだか不思議な気分。
これは、日常なんだか、非日常なんだか。
「意外なキャンピングカーの使い方?
マイホームをケータリングした感じ?
これで手料理してれば、完璧だったかなぁ」
(まだZILで自炊は想定外です)
2人宿泊を考えれば,キャンピングカー泊は安上がりとはいえ、
ぜっったいホテルのほうがラクチンですけどね。
それ以上のものがあったのか、なかったのか……
私はその後2日間、ボケボケへろへろです ( -.-) =з
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コメント一覧
σ( ̄∇ ̄o)も、両親が成田から海外旅行する際に、前泊地としてジュニアを活用しました。
どこでも止まれる場所があれば、そこは小さいわが家♪
こんな使い方ができるのも、キャンカーならではですよね?!