電圧計、修理(破壊?)
別の電圧計をつけるんじゃないか、と想像していた暴走電圧計。
オットは、違う道を選びました。
電源を無理矢理抜いて強制的にリセットすれば、正常に戻る。
ということは、電圧計は壊れているわけではない。
なにかがきっかけで暴走を繰り返している。
きっかけは、停車中(メイン電源オフ時)に起きている……
太陽光発電から大きな電圧が電圧計にかかって、
暴走させてるんじゃないか?
と仮説をたて、ツェナーダイオード(ある電圧以上になると電流を流す素子)を
電圧計に付け、保護してみることにした……そうです。
超簡易回路図 太陽光発電の記号なんてしらないよー(ToT) |
電圧計を取り外し。コードはシンプルに1本。 |
とてもスッキリまとまった基板ですね。 さすが MADE IN GERMANY ? |
もっと適当感のある中味かと思ってました(失礼) |
当然ながら……ZiL説明書は全く役に立ちません。 自力でツェナーダイオードを付ける場所を調べます。 |
「テスターの出番の多い車だなぁ」 といいながら、楽しそうなオット |
ハンダ付け。ビニールテープは絶縁用(^_^;) いきなり適当感満載基板になりました〜 |
果たしてオットの仮説は正しいのでしょうか。
それとも、笑い話になるのでしょうか。
正しかったとしても、この空中配線が
振動の多いZiLに堪えられるんですかね?(^◇^;)
そもそも電圧計のコネクタも、あまり振動に強くなさそうな感じなんだそうです……
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