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紅葉狩り旅−わんこ洗いとよつくら

2015/06/13おでかけ

【2013/11/1】

またまた会社帰りのオットと合流して、そのまま出発。
今回は常磐道を使います。

お風呂は、極楽湯・柏店
極楽湯さんは、夜遅くまで(食事も)やってるので、便利です。

ここの駐車場は、2階建て。1階は高さ制限、2階は重さ制限にひっかかります。
裏側に、少しだけ平面駐車場がありました。
こんでる時間帯だと、キャンピングカーを駐めるのは難しいかも。

ここは、内湯は小さめのが1つだけ(サウナと水風呂除く)で、
他のお風呂はみんな露天でした。
普段は、内湯のジャグジーだけで満足するσ(・_・)も、
さすがに外に出てみましたが〜
狭い洗い場を通り抜けないと外にいけないし(道すがら、泡をかぶります(^◇^;))
外のお風呂はみーんなぬるいし(熱いお風呂にカラスの行水派)
ちょっとマイナスポイント〜

ここのリラクゼーションルーム(マッサージ椅子がある場所)には、
大量のマンガが〜。これは今までにないパターン。
深夜にもかかわらず、若者グループも多いし…。
お風呂が豪勢なマンガ喫茶みたいな感じなんでしょうか(^◇^;)?

この日は、常磐道千代田PAにて、宿泊。

【2013/11/2】

この夜、ラグナが嘔吐して、たーいへーん。
とっさにタオルケットでブツは受け止め(タオルケット昇天)
キャンピングカーのマットレスへの被害は食い止めましたが、
ラグナ自身が汚れちゃって…動く度にくさーい。
ホームセンターによって、水を使わないシャンプーとか試してみましたが、
においの上に、においをつけてる感じ( ̄。 ̄;)

ボク、病気ですモード中

キャンピングカーにはシャワーもついてるので、洗うことも可能なんですが〜
人間が濡れちゃうんで、オオゴト。だから、最後の手段にとっておいて〜
いわき市で、うろうろ…うろうろ。
あったあった! コインランドリーの隣に、発見!
セルフの犬の洗い場〜「わんわんセルフシャワー」

1000円で35分。人間の風呂より高い〜(^_^;
その間に、シャワーして、浴槽の水気を吹き飛ばし、ドライヤーをします。
(その前後に、掃除もしますよ〜)

人間が濡れないように、エプロンもあります。
なによりありがたいのは、台の上の高さで洗えること〜 (腰痛持ちには、これ大切)

ラグナは昨夜以来、ちょっとぐったり気味だったので、
汚れた胸毛以外はあまりぬらさないように洗いました。
これで35分は十分な時間でした〜
足りなくなっても、ZiLに水もドライヤー積んでるので、
大丈夫という安心感はあります。

うちの近くのペットサロンにも、セルフ用のわんわんランドリーがあります。
(他にも、ホームセンターの中やコイン洗車場でみかけました)
「えー、みんな自宅で洗うでしょ。誰が使うの〜」
って思ってましたけど… すっごく助かりました!

× × ×

ワンコ洗いに、脇道にそれてしまいました。
今回の旅の目的地は、道の駅よつくら
福島に行くたびに、何度も寄っていますが、
一度も食事をしたことがないので食事をしよう、というのが目的でした。

ふれあい広場が、工事中になっていました。
舗装や芝生に、液状化の後がみられましたからね〜

震災をこえた滑り台は、抜かれて脇においてありました。残って欲しいな…
【昨年のよつくら記事】
まだ休業中の→1回目訪問
再開するも爪痕のこる→2回目訪問

わんこ洗いのために遅めのお昼になってしまったので、
目玉商品は売り切れ、釜飯は(火をおとしちゃってたらしく)20分まち(^◇^;)
半分ずつ海鮮丼を食べて… 20分まって、また釜飯を半分ずつ…
なんだか、満足感が得られませんでした。

大漁海鮮丼 1000円

洋風釜飯 700円

直売所で購入したもの
豆餅 
道の駅の総菜とお餅って、おいしそうに見えますよね〜
たんきり飴
実家が和菓子店で、七五三にはさらし飴を作ってました。なつかし〜
× × ×

移動とわんこ洗いで、へとへとになったのか、
その後のオットのお昼寝が長引き〜 とっぷりくれちゃいました。

実は夏の流星群を見に行って(→ZiL de 流星群)以来、
オットは星をみたがります。
この夜も、スーパーで晩ご飯を調達して、星が見える場所を探してウロウロ。
(今日はウロウロばっかり…)

ツマは暗闇が苦手です。
夜には、道の先も脇も見えないのに…初めて入る道は、細くなる一方。
不安で不安でたまりません。
ZiLを駐められるような路肩もなく、空が開けた場所も見当たらず、
ようやくたどりついた星の村天文台も、閉館時間。

結局スーパーにもどり、そこで電子レンジを使わさせて貰い、
駐車場で晩ご飯を食べることとなりました。

この夜は、またまたSA泊(阿武隈高原SA)。
日中エアコンを使わないこの時期は、電源が無い場所の連泊が可能なのが救い〜

(つづく)