初めてのお出かけ先星空撮影@八ヶ岳
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳(→記事)に深夜たどり着いた時、
とても星が綺麗に見えました。さすが天文台がある八ヶ岳。
ねむいけど…ガンガンに寒いけど…
ちょっと撮影にチャレンジしてみました。
(↓写真はクリックすると大きくなります)
いつものISO100 10秒で、まず1枚…
わ、木が思ったより真ん中!しかもすごく明るく写ってびっくり。
やっぱりスキー場は明るいんですね〜
ISO100 23mm f3.5 10秒 RAW保存 |
夜、構図を決めるのは、手探りですね。
ISO100 23mm f3.5 10秒 RAW保存 トリミング |
北斗七星を発見したので、撮ってみました。
ISO100 23mm f3.5 10秒 RAW保存 |
ISO100 23mm f3.5 30秒 RAW保存 |
30秒露出すると、ずいぶん空が明るく(青く)写るんですね〜。
カシオペアも発見。ということは、北極星もみえてる…はず。
………よくわからないので、 星を合成で動かしてみました。
ISO100 23mm f3.5 30秒 9枚合成 |
北極星発見!
北斗七星やカシオペアから北極星をみつける方法は、知識ではしっていましたが…
実際に見て、あれかな?とおもっていた星より、上でした (^_^;
これは、ポラリエで極軸をあわせられる自信がなくなってきました。
(今回はポラリエは使いませんでしたが〜)
ISO100 23mm f3.5 30秒 RAW保存 |
今回はタイマーを使っていません。
シャッターを押してる間は連写するカメラの機能だけ。 数秒〜数十秒露出の連写。
だから、シャッターを押しっぱなしにできるレリーズのみ。
寒い夜、電池の心配をする機械が1つへること、
そして、操作する機械が減るのは、うれしい。
八ヶ岳方面の星を、撮ってみました。
6,10,20秒露光の写真を10枚(20秒のだけ9枚)明合成しています 。
明るい光はサンメドウズスキー場です。
ISO100 23mm f3.5 6秒 10枚明合成 |
ISO100 23mm f3.5 10秒 10枚明合成 |
ISO100 23mm f3.5 20秒 9枚明合成 |
合成で星が増えるのは良いのですが、雲も増えてしまいました(^_^;
合成も万能ではありませんね〜
露光時間や合成枚数など、いいバランスを見つけられるようになりたいです。
今回は、ZiLのすぐ後ろ(スキー場照明の影)で写真をとっていました。
連写中や写真を確認するために、温かなZiLに駆け込めるのは助かります。
今とった写真をZiLの中で現像・合成して確認した上で、
また撮影にもどれたりしますし。
さすがにカメラを外に放置するのはカクゴがいりますけれど…
ベンチレーターから、カメラを上に出せるといいのに(笑)
もともと今回のカメラ熱は、
流星を見に行ったブログ記事を書くときに、星空の写真がほしい
と思ったことから始まりました。
とりあえず、その願いは叶うようになったかな〜 (*^。^*)
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