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背中に軟膏、の道具。その後。

2015/06/13日記

先日使い始めた、背中に軟膏を塗るのに便利なはずの道具…(→購入時の記事

「セヌール」

確かに塗れるのですが…凸凹した部分に軟膏が入り込み、
軟膏の消費量がすごいことになってます。

さきっぽに付けた軟膏が、背中ではなくセヌールに広がってきます。
ひどい時には持ち手の方の溝にまで入り込みます(写真でいううと右側の溝)
洗っても洗っても、溝に入り込んだ薬がおちにくく、いつまでもヌメヌメ。
これは確かに衛生的とは言えず、2〜3ヶ月で変える必要がありそう。

本体が軽いせいか、力も入れにくいし、

力入れると、背中をかいてるみたいにザラザラ…
かゆくなかった背中もかゆくなりそう。

そこで新たな道具を購入!

 その名も「軟膏ぬりちゃん」…(^◇^;)

セヌール(ワタシは370円で購入)よりはお高い(1000〜1200円くらい)ですが、
これがすごくいいです!

まず、セヌールよりも大きいのですが、逆に背中の広い面にとどきますし、
金属の固さと形状からか、背中に力が入れやすいです。

軟膏を塗る部分(写真左)は、小さめのゴム製パッド。凸凹なし。
まるで手で広げてるように、背中に薬がひろげられます。
パッドは取り外して洗うことができます。
ワタシは軟膏を塗った後、パッドと手を一緒にハンドソープで洗ってます。
ゴム製だから軟膏が入り込むわけでもなく、清潔に使えそうです。
だからセヌールのように2〜3ヶ月で買い換えの必要もなさそうですし、
パッドだけ購入することも可能です。

このパッド部分をひっくり返すと、ゴム製まごの手になります(写真右)
説明書きには、背中に貼った湿布薬を剥がすのに使える、とあります。 なるほど。

ちなみにこれを作ってる旭電機化成株式会社さんには、他に…
パッド部分を肩こりローションを挟めるようにした「背中ぬりっこ
湿布薬を背中にはるための「ひとりでペッタンコ」が、あります。
背中に易しい会社ですね d( ̄(エ) ̄)

これでワタシは、今冬オットいらずで、背中の痒みから解放されてます。
オススメです。

日記