背中に軟膏、の道具。その後。
先日使い始めた、背中に軟膏を塗るのに便利なはずの道具…(→購入時の記事)
確かに塗れるのですが…凸凹した部分に軟膏が入り込み、
軟膏の消費量がすごいことになってます。
これは確かに衛生的とは言えず、2〜3ヶ月で変える必要がありそう。
本体が軽いせいか、力も入れにくいし、
かゆくなかった背中もかゆくなりそう。
そこで新たな道具を購入!
セヌール(ワタシは370円で購入)よりはお高い(1000〜1200円くらい)ですが、
これがすごくいいです!
まず、セヌールよりも大きいのですが、逆に背中の広い面にとどきますし、
金属の固さと形状からか、背中に力が入れやすいです。
軟膏を塗る部分(写真左)は、小さめのゴム製パッド。凸凹なし。
まるで手で広げてるように、背中に薬がひろげられます。
パッドは取り外して洗うことができます。
ワタシは軟膏を塗った後、パッドと手を一緒にハンドソープで洗ってます。
ゴム製だから軟膏が入り込むわけでもなく、清潔に使えそうです。
だからセヌールのように2〜3ヶ月で買い換えの必要もなさそうですし、
パッドだけ購入することも可能です。
このパッド部分をひっくり返すと、ゴム製まごの手になります(写真右)
説明書きには、背中に貼った湿布薬を剥がすのに使える、とあります。 なるほど。
ちなみにこれを作ってる旭電機化成株式会社さんには、他に…
パッド部分を肩こりローションを挟めるようにした「背中ぬりっこ」
湿布薬を背中にはるための「ひとりでペッタンコ」が、あります。
背中に易しい会社ですね d( ̄(エ) ̄)
これでワタシは、今冬オットいらずで、背中の痒みから解放されてます。
オススメです。
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