【Maggie改】難航、コーチング+コーディング
コーチングステッチ、開始しました。
キットに付いてきた説明書(日本語)によると、こんなステッチです。
この作品で、コーチングステッチする場所は、レース部分。
布目2目ずつの方眼です。
縦横に糸を渡して、その交点をとめていきました。
バックステッチよりも、細かくて面倒です。
バックステッチよりも、細かくて面倒です。
みどり矢印部分…
折れまがってる部分も1本の糸でなぞるようにとめ付けると、
きれいにレース布状になりました。
ピンク矢印部分では、横と縦で糸を別々に出しちゃったので、
線がとぎれてしまいました。
バックステッチとは違う、綺麗なレース地ができました。
コーチングステッチは、繊細な糸の表現が魅力なんですね〜
忘れていたフレンチノットステッチ(レースの上に散らばってるまち針)も刺しました。
これにて、本当に残るはコーチングステッチのみです。
これにて、本当に残るはコーチングステッチのみです。
× × ×
次にコーディングです。
1〜3本の糸に「より」をかけて、コードを作ります。
それをコーチングステッチの要領でとめつけます。
コーディングで表現されるのは…自由曲線でっす 大汗(;゜ロ゜)
区限刺繍ではないので、チャートも別になっています。
レースの縁取り。ネズミのしっぽや輪郭線。
上記のレース地の線がとぎれた部分も、コードで隠れました(^.^)
上記のレース地の線がとぎれた部分も、コードで隠れました(^.^)
複雑な曲線ほど、細かくとめつけていきますが…
ヨレヨレにもカクカクにもならず、きれいな曲線を作るのは難しいです〜
レース部分、できあがり。
ぽこっとした輪郭線になってます。
ぽこっとした輪郭線になってます。
3本のコーディング(=6本分の太さ)で散らかった黄緑の毛糸を表現。
「より」が甘くて、線がヨレヨレです。
ミシンの模様、ハサミの柄の他、刺繍面全体に渡る毛糸を表現するために、
何本も何本もコードをとめつけることになります。
何本も何本もコードをとめつけることになります。
コーチングステッチがツレたりしないように、
刺繍面全体が見えるサイズのスクロールフレームを使っています。
大きい=重たいスクロールフレームは、持ちながらステッチできません。
刺繍面全体が見えるサイズのスクロールフレームを使っています。
大きい=重たいスクロールフレームは、持ちながらステッチできません。
さらに、コーチングステッチは両手を使います。必然的に、机に上にスクロールフレームを置いて、
前屈みになってステッチする羽目になりました。
前屈みになってステッチする羽目になりました。
……… 早速、腰痛+首痛にみまわれました。
借金してないのに、首、まわりませんっ
頭痛も併発。ついでに歯痛も…これは、関係ないか(‥ゞ
今日はステッチしないほうがよさそうです。
前屈みにならずにコーチングステッチする方法、考えなくっちゃ〜(ノД`)
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