ステッカー剥がし
ステッカーを貼る前に、ステッカーを剥がしたお話を。
事の発端は、2月の大雪。
気がつくと、ステッカーが剥がれていました。
いずれも、傾斜のある面のステッカーの上部が剥がれていました。
他の垂直面のステッカーは無事。
だから積もった雪のずりおちが原因と推測しています。
洗車の高圧の水にも剥がれなかったステッカーなのに…雪ってすごいですね。
ステッカーを剥がすのには、何か溶剤が必要なのかと思ったのですが、
ネットで調べてみると、爪+ドライヤーが一番なようでした。
(溶剤は、車体も痛んでしまう恐れがあるようです)
端っこを、爪でカリカリ…そして、ひっぱる〜
初めてステッカーを貼った時は、
ディーラーの営業さん、整備士さん、ガソリンスタンドの人たちに、
色が変わるだの、塗装が痛むだの、散々脅されました。
よかった〜 って思っていたんです。
が…
いい機会なので、貼っていたステッカーを全部はずすことにしました。
ここだけ、カッティングシートがちがうのですが…
なんと!! エンボス加工したように、跡が残りました!
金色のシートより白いシートのほうが、厚めだったのですが…
だからって、こんな違いがでるなんて… びっくりです。
今回、耐候性5年のシートを3年で剥がしました。
(白いシートも5年のはずだったのですが…)
やっぱりシートをはることにはリスクがありますね。
でも、貼っちゃうんですけど!
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