ZiLステップ、改良と警告灯
ばいいぃぃ〜ん対策
曲げてしまったZiLのステップはどうにか直ったのですが(→記事)、ねじやワッシャー類をすべて新しくにしたことで、ちょっと力をかけただけで畳まれてしまうし、その時の音が大きいという課題に残っていました。その対策をしました。
よいワッシャーが見つからなかったようで、材料(プラスチック板)を買ってきて、ドリルで穴をあけて使うことにしたようです。それを様子を見ながら数カ所・数枚挟んで、畳む反動や音を調整してました。
オットは、本当に見ために気を使いません(笑)
黒くするとか、丸くするとか…したいな〜
ステップしまい忘れ警告灯
そもそもステップをしまい忘れて壊してしまった今回の件…ステップをしまい忘れ警告灯をつけました。
ステップの真ん中(車体に付く側)には、いかにも何かをつけたくなる部分があります。
外したステップを上からみた写真
そこにスイッチをつけました。
左はステップを受け止める丸いゴム足。右がスイッチ(写真上)
ステップを畳むとスイッチが押されます(写真下)
今回使ったのは、センサーではなく物理的なスイッチ。普通に車用品屋さんで売っているそうです。
防水性が少し不安だそうです…
この電線を運転席まで引き込み、警告灯をつけました。
4年前、バックセンサーをつけた時に、車体の後部(下駄箱)から運転席まで電線の束を通してあるので、楽できたようです。(→記事「あとから先行配線」)
警告灯は、コンソールの上!
警告灯は、ステップがだしっぱなしの状態でブレーキを踏んだ時だけ、光ります。これで、だしっぱなしに気がつくことができそうです。
ツマがやらかすと、オットのおもーい腰があがりますね。次は何をやらかそうかな(笑)
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