Camper Van…運転席
ステッチは運転席に達しました。
ワンコの目は、1本どりフレンチノットの指定でしたが、2本取りにしてます。左のワンコの目は、大きすぎたかな?
クロスステッチ終了時
バックステッチ終了
ステッチしているのは、こちらです。
↓
Bothy Threads クロスステッチキット「Cut Thru’ Camper Van」
×××××××××
(クロスステッチ友達に向けて、うちのキャンピングカーをご紹介します)
この絵のバンも、うちのキャンピングカーも、タイヤの上に運転席があるので、
位置が高いです。だからタイヤ前にステップがあります。
腰痛持ちとしては「いつまでここに上がれるんだろう」って考えちゃいます。
後ろから乗って、運転席に歩いて行けて、椅子のように座れればいいんですけど…
日本のキャンピングカーのベース車になるトラックやバンのほとんどが、
座席の下にエンジンがあるので、後部座席と運転席の床は繋がっていません。
欧米のキャンピングカーはハンドルより前(ボンネット)にエンジンがあるので、
床がフラット、運転席にウォークスルーになっています。
その分、車が長いんですけどね (;゚□゚)
アドリア社 TWIN 540 SPT(ベース車:フィアットデュカト)
たぶん一番小さい欧州キャンピングカー。でも長さ5.4m。
ちなみに日本の一般的な駐車場は長さ5mまでです。うちの車も5m。
ステッチしてる車(たぶんフォルクスワーゲン)のエンジンは後部に積まれています。
このタイプの車は、現在ポルシェ等ごく一部しか残っていないようです。
とはいえ、うちのキャンピングカーはなんとか運転席から後部座席に行き来できます。
これ、悪天候時などにとても便利なのですが、狭い運転席から体をひねって立ち上がり、
座席より高い位置後部座席へなだれ込むのは結構つらいので常用はしていません。
運転席と助手席と間のワンコ席の高さが、後ろの座席と合わせてあります。
空間が狭いので、後ろへの移動は一苦労です。
運転席はシートを交換しています。
小さな商用トラックの座席は、長距離運転に向いていませんでした。
レカロシート…というと、スポーツカーに乗る人は知っていると思いますが…
これは「腰痛予防・疲労軽減」タイプです。体…特に腰ををホールドしてくれます。
運転席しか換えてないので、腰痛になりたくなければ運転をしなくてはなりません(笑)
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