iPhoneに初ガラスフィルム
Apple Store で画面割れの本体交換してもらった帰り道、AppBank 八重洲店（→店舗情報）さんに寄りました。保護フィルムを買うためです。iPhone 6 Plus用のフィルムの棚だけでも、天井近くまでびっしり。薄いの、厚いの、強いの、より強いの、覗き見防止だのブルーライトだの、もう何が何だか…
呆然としていたら、女性の店員さんが声をかけてくれました。「今、人生初の画面割れで本体交換してもらった帰り道です。ちょうどジーニアスバーで隣の人が、フィルムだけ割れてて本体が無事だったのを目の当たりにして、初めて保護フィルムを買おうと思ってる」といったら…すっごく丁寧に説明してくれました。材質の違い、大きさ・形状の違い、カバーとの組み合わせかた…。ご自分のiPhoneのフィルムを触らせてくれたり、見本のカバーをつけてみせてくれたり。私の隣で男性がすっごく大きな聞き耳立ててました。その男性が、私よりはやく同じ製品をレジに持ち込んだのが、ちょっとくやしい（笑）
納得して選んだのは、今、使っている背面カバーに、AppBankさんオススメの週刊アスキーとコラボしたこのフィルム（→AppBank ストアページ）。フィルムの中ではお高めの部類です。
iPhone 6 Plus になって、弱くなりましたよね、と店員さん。確かにそうなのかも。
AppBankさんは、このフィルムを無料で貼ってくれます。渡したiPhoneは、まだ新品の保護フィルムがかかったままの状態（笑）傷なし・ほこりなし、のはず。AppBankさんがいうには、iPhone 6 Plusは、意外に製品に個体差があって、ガラスフィルムがうまく貼れないものがあるそうです。その場合は返金してくれます。で、結果は…「個体差ゼロでしたよー！珍しいんです」やっぱり入手したばかりのiPhoneを、そのままそーっと（笑）もってきたのがよかったのかしら。
初めてのガラスフィルム。気泡もホコリもゼロで気持ち良くつかってます。ガラスの分、厚くなりましたが、背面カバーと高さがあってる感じです。同じガラスなのに、手触りはなんだかしっとり滑らか。ただHomeボタンだけは、穴ぼこに指をはめる感触になって、毎回フィルムを貼っていることを意識します。操作にはなんら支障はありません。
実は画面割れのショックから、いずれもっと頑丈なケースを買おう…保護フィルムはそれまでのつなぎかな、と考えていたのですが… なんだかAppBank店員さんの好対応に、この保護フィルムでいくとこまでいってみようと思い始めています。
根拠のない安心感 ｄ(￣(エ)￣ ) わはは
八重洲地下街ではくじ引きをやっていました。
もちろん一番下の賞でしたが、のりたま好きとしては、地味にうれしい
iPad mini 片手持ちの撮影は、手ぶれブレブレ。