FFヒーターと分解くん
すこし風邪っぽくて寝正月を決め込んでいたのですが…お正月休み最終日(3日)、箱根駅伝の函嶺洞門のリラックマ(の特大ぬいぐるみを抱いてカメラに映る人)を見たら、お正月終了フラグがたったオット。
「壊れたFFヒーターを分解してみる」
と言い出しやがりました。あいかわらずの分解くん(←元ネタはインテルCMです。♪なんでもかんでもばらんばらん)。なんでそんなに嬉しそうなのか。(-“-)
もちろん家に帰ってもFF ヒーターは動きません。エラーは14「オーバーヒートセンサーの位置不良」? 吹いてくる風は冷たいまま。なんらかの理由で「スタートの失敗」や「燃焼中の消炎」エラーになりそこねて、いつまでたっても温かくならない=オーバーヒートセンサーの位置がおかしいということになったのかな?
電気系のオット、ここで電気の端子に不具合がみつからないので、これ以上つっこめず(ほっ)
今度は外にまわりました。FFヒーター用のガソリンの経路をとめてた結束バンドがちぎれてぷらぷらです。
FFヒーターを動かしてみると… きゃー! 煙がでてきました!(FFヒーターの排気管からのようです)
後ろタイヤ付近から、もくもく。
電源をつないで車内はエアコンで温め中。鹿島槍スキー場ならいけますね。
とりあえず車用品屋さんにいって、ガソリンの経路を保護するカバーを買ってきて、とめたようです。
両端の黒い蛇腹がもとからついているもの。白いものがオットがつけたもの。
このあとも、FFヒーターを運転しては様子を見てるオット。理系らしく原因・現状を見極めたいんでしょうが…ツマには無駄な行為にしかみえません。ていうか、すすが出ている以上、悪くなる一方にしか思えません。
ツマ 「そうやって動かしてて、いいことあるの?」
オット「(すすが)燃えきることもあるかもね」
ツア 「へーーー、すごいねーーー、機械って自然になおるんだー」
オット「……」
口を開くとイヤミしか出そうになかったので、ツマ撤収しましたー。
ぼふっ という音をたてて、煙がでます。くさーーーい
何回か繰り返すと、温かくなることもあったようですが…
こんなけむりの出るFFヒーターなんて、温まるようになったとしても絶対つかえません。
しばらく修理で預けることにもなりそうなので、いろいろ片付けなくっちゃー!
ディスカッション
コメント一覧
勝手にアドバイスしてすみませんが、
ちょっとだけ、私もビックリしたお話しを。
最近の猫トイレは、カバーがついています。
つまり、猫砂が外に散りません。
その上、猫砂自身が消臭成分があって、臭い
が抑えれました。処理するのを忘れるほど
臭いませんよ。
ありがとうございます。うちは長いことおまる型猫トイレ+シリカゲル猫砂を使っていました。かなり小さいタイプで人間のトイレに置いて使えましたから、キャンピングカーでも使えるんじゃないかと。未来の猫がおまる型トイレに対応してくれれば、の話ですけれども。