ステッカー作り-貼り編
いよいよ車体に貼ります。ツマは短気なので、この作業が苦手です。オットはクマ模様限定で、この作業をすすんでやってくれます。
ドライヤー(シートをあたためると柔らかくなる)、霧吹き(水貼り用)、スクイージ、
へら類、カッター、はさみ、針(気泡の空気抜き用)、ピンセット、マスキングテープ
剥がす
まずは、古いステッカーを剥がします。
ドライヤーも使いましたが、シートが柔らかくなって、わずかにちぎれにくくなるかんじ? 接着剤がゆるみやすくなるそうですが、炎天下でもゆるまない接着剤なので、あまり効果は感じませんでした。
このあと、洗剤洗い+コンパウンドで磨きをかけました。扉だけですけど(爆)
貼る
ステッカーは大きな面積で5枚貼り合わせますので、位置合わせしやすいよう水貼りします。
台所用中性洗剤を数滴入れた水で、貼りつける場所とステッカー糊面に吹き付けて濡らせば、しばらくは位置調整ができるのです。
こうして記事を書いてみると、いくつもタブーを踏みまくっていました。
まず…転写シートを剥がします。
ステッカーの糊面と貼りつける車体に、水を吹き付けます。
シートを貼ります。洗剤入り水のおかげで滑らせることができるので、位置調整ができます。
位置が決まったら、転写シートの上からスクイージでこすって水を抜きます。ステッカーが車体に接着したら、転写シートを剥がします。
完成
完成しましたー。前回のと並べてみます。
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とりあえず、剥がれちゃったステッカーの貼り直しが終了しました。データ作りやシートの扱いのカンが戻ってる今のうちに、他の部分を作り直しておこうかと思っていたのですが、オットは剥がれていないものを貼り直す気はないみたいです。シートをカットした状態で長いこと放置すると、裏紙がステッカーにくっつきやすくなる気がするので、データはいじってもカットはやめておこうかと思います。
PowerBook、いつまで電源はいるかしらー( ̄。 ̄;)
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