日本海夕日旅-3.sannset
2017年8月5日(土) 日本海に沈む夕日を見に、新潟県にやってきました。
西へ
恋人岬を15時半に出発。日の入り時刻まで、車を西へと走らせます。
1時間20分ほどで、道の駅 うみてらす名立(→サイト,→地図)に到着しました。ここなら、夕日と夕食とお風呂が1箇所で済ませられそうです。
到着した時点で夕方5時。今まで訪れた道の駅では閉店の時間です。確認すると、日没後でもレストランとお風呂は間に合うようでした。さすがにおみやげコーナーや軽食のコーナーは夕方6時で閉店。メイドイン上越認証品コーナーでおみやげ購入しておきます。
本当に小麦粉を使ってないのでみっちり感のある食感、
独特の日本酒のような香りのあるカステラでした。
日没まで1時間ほど、ZiLの冷房をかけてひとやすみ(オットはひとしごと)して待ちました。
サンセット
海の目の前なので、ギリギリまで涼めました。日没20分前に、公園に出撃。
左にわずかにみえているのが、露天風呂です。みんな柵から顔をだして夕日を眺めていました。
ひらけた場所で、くっきり見える水平線に沈む日没を見ることができました。建物や山に隠れるのではなく、きちんと地球としての日没を見るのは、初めてかもしれません。東から西へほぼ180度かけて七色のグラデーションの空。西の奥の空・雲にはまだ日があたっていて、明るく輝いてます。なんだか通り過ぎた時間を眺めてるみたいです。
上空に雲がなさすぎても、夕焼けって起こらないんですね(笑)
うみてらす名立で夕食
日没のあと、道の駅のレストラン 海のだいどこや (→食べログ)に行きました。
道の駅にあるホテルの宿泊客のレストランも兼ねているおかげで、夜まで営業しているようです。夜7時すぎで満席でしたが、ちょうと宿泊客の食事が終わるタイミングだったようで、宿泊客用の席に通してもらえました。
酢飯からあたたか白ご飯にしてもらえました。海に来たーと感じられる、ちゃんと美味しい魚。最後はいくら丼状態で完食。刺身とご飯と間につまと海藻が入ってて、これが丼としてバランスよかったです。満足!
この後は、お風呂に行きました。日中のエアコン使用で、ぼちぼちバッテリーが厳しい状態。万が一エアコンがとまっては老犬の命にかかわります。この日の最終入館は21時までで余裕があったので、交代でお風呂にいきました。お風呂は17時以降だと500円でレンタルタオルもついてきます。ジェットバスが数種類あり、肩に当てられるものもあって、幸せー。
充実してる道の駅のおかげで、日没からタイムロスなしに食事とお風呂まで済ませることができました。
「日本海に沈む夕日を見る」、無事ミッション完了でーす。
(つづく)
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