HAED Elfland…糸端と怖い初妖精さん
糸端の始末の話題が、ブログ友達さんたちの間で再燃しているようなので、
現在のワタシのやり方の写真を撮ってみました。
ワタシは…
28ctリネンで、1本どりのクロスステッチで
我流パーキング法で刺しています。
1目ずつクロスステッチを完成させ、
チャート1頁を1ブロックとして長く横に刺し、
往復して刺し進めています。
往復して刺し進めています。
ブロックの右端から8目のところで
新たな糸で刺し始めます
↓
糸端に団子…って一般名詞じゃないかな?、玉結びを作ります。 刺している列で、10目程先ところの、 まだ糸が通っていない布目の左下穴に、 上から針を入れ、目的の目の左下穴から針をだします。 |
↓
左下→右上→右下→左上と、一目刺します。 同じ記号の位置にパーキングします。 刺している列の20目以内の同じ記号が最優先。 今回はないので、10列ほど下にパーキングしました。 |
↓
横へと刺し進み…玉留めの2目ほど手前に来たら ハサミで玉留めを切ります。(汚い指ですみません) |
↓
裏からこじこじしたりして、糸端を裏に落として、 刺し進んで出来上がり! |
滅多に見ない裏…を見てみると…おお、今回は成功〜(^O^)v
7目ほどきれいに裏糸に巻き込まれています。
赤矢印が、今回玉留めを切った部分 紫矢印は、パーキングで下に向かっている今回加えた糸 |
実は、結構失敗してることがあります。
(手触りで、なんとなくわかる)
(手触りで、なんとなくわかる)
でも糸端が布から浮いてないかぎりは、
いつかステッチの裏糸に巻き込まれる…はず。
そのために、表にでている糸端をひっぱったり、
裏糸を手探りでなでつけたりして、
糸の浮き上がりを防ごうとしてます。
効果がどこまであるかは、ギモンですけれど。
裏糸を手探りでなでつけたりして、
糸の浮き上がりを防ごうとしてます。
効果がどこまであるかは、ギモンですけれど。
必要な糸を不注意で一緒に切ってしまったことがあるので、
始まり玉留めをやめようと思ったりもするのですが、
(オワリの糸端は玉留めしてませんし)
裏の糸端の「張り」に寄与してる面もあるかもしれません。
始まり玉留めをやめようと思ったりもするのですが、
(オワリの糸端は玉留めしてませんし)
裏の糸端の「張り」に寄与してる面もあるかもしれません。
というわけでワタシは、
刺してるの列の中で糸端の始末が終わるようにしています。
刺してるの列の中で糸端の始末が終わるようにしています。
1本取りクロスステッチでも、2本どりテントステッチでも同じやり方です。
2本どりだと裏がごわごわになるので、
裏の糸端の長さが短くなるようにしています。
裏の糸端の長さが短くなるようにしています。
ん?! 短いと裏糸の浮きが少ないから、成功率もあがってるのかな?
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さて、Elflandの進捗です。上の写真でも登場していますが〜
Elflandに初妖精さん登場しました?(^o^)/
…でも…
なんだか、怖いんです。
(前回)
↓
あ、くま名札わすれた…orz |
火星にある人面岩の写真が、どうしても頭に浮かぶんです…σ(^◇^;)あはは
ウィキペディアの人面岩記事は→こちら
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Elfland (廃盤) (c) Heaven and Earth Designs & Kinuko Y. Craft Arts |
Size 400 × 537 ct | チャート枚数 36枚 | 90色
リネン DMC(B5200) 28ct 1over1 みすや針寸二
ステッチ開始:2012/2/11(1枚目ステッチ中)
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