羽田でカメラ遊び
オットを迎えにいった羽田空港国際線ターミナルの展望デッキで、
タイムラプス(インターバル撮影)チャレンジ〜
といっても、夕方… 展望デッキで誰も三脚を出していません。
大きなレンズを手持ちで構え、飛行機が着陸したり、動いたりすると、
右に左に移動して、撮ってるお兄さんは数人いましたが…
三脚を出す勇気が出ず、とりあえずiPhone5で撮ってみました。
使ったソフトは、これ。フリー版(動画の秒数に制限あり)で試し、
とても気に入って展望デッキで有料版を購入しました。
TimeLapse
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥500
こんな風に(↓写真)ワイヤーのフェンスに、
三脚(ゴリラポッド)に巻き付けて固定しました。
動画は1920?×?1080と大きいので、QuickTimeで640?×?360に書き出しました。
途中画面がゆれるのは、お隣にいた家族連れの坊やが
ワイヤーを掴んだから〜 ( ̄。 ̄;)あはは
薄暗くなった夕方で、これだけのものがiPhoneだけで撮れるなら、
デジイチいらない… って思っちゃうくらいです。
iPhoneの他に、小さな三脚だけ持ち歩いていればいいんですから、
いつでも気軽に(時間はかかりますが)撮ることができますし、
その場で動画を確認できるので、インターバル間隔などがすぐ検証できます。
ただしiPhone電池の消費は激しかったので、予備電池は必須です。
あと、何十分もiPhoneが使えなくなってしまうのが、難点。
そのあいだ暇なのに、一番の暇つぶしの道具が使えないんですから〜
もう一台、iPhone(か、ネットに繋がるiPad)が欲しくなっちゃいますね(苦笑)
これより前の時間に撮った、タイムラプス2点(Free版で撮りました)。
やっぱり素材は選ばないと…っていう動画です。
もうちょっとインターバル間隔を狭めた方がいいのかな?
そして夜間撮影には三脚が必須なので、カメラお兄さんたちも三脚を広げていました。
カッコイイ飛行機の勇姿を追っかけて撮っているお兄さん達とは、
撮りたい物が違うワタシσ(・_・)
展望デッキの端に、もうすぐ飛行機が来そうな駐機場をみつけて、
(人が集まっていたり、ボーディングブリッジの照明がついている)
そこで三脚をひろげました。
三脚は腰の下まである段に、足を伸ばさずに三脚をたてると
ちょうど操作しやすい高さになりました。
足は広げきれないので、注意は必要ですが〜
この三脚はこうして壁際においても、カメラを前にせり出すことができるので、
ワイヤーを画角に入れずにすみ、とっても便利。この三脚にしてよかったー。
ただし、この三脚は(ワタシにとって)重いのが難点。
でも、ここ空港はバリアフリー確実。
そこでカートの中に三脚を差し込んで、転がして移動しました。
このカートは、義母の旅行付添用に購入したので椅子付。
これが何十分も撮影するタイムラプスでは、大活躍!
あんまり便利なので、これをカメラバッグにしようかと思い始めてます。
こうしてインターバル撮影し、帰宅後Photoshopで作ったのが、この↓タイムラプスです。
Photoshopで30fpsでレンダリング
2秒間隔ですが、シャッタースピードも2秒。
そのため1枚の写真をみると、動いてるものはブレブレです。(↓写真)
これが動画にすると、思ったほどブレは気にならなくなります。
むしろスピード感溢れる感じに、見える…かな?
このブレをとめるか、残すか…も、考えないといけないんですね。
シャッタースピードを、カメラで測れる時間の最大30秒にしてみると
fの値を大きくす…ればいいのかな?
Photoshopで720×480にリサイズ
わー、暗い。そして、光が動いてるのは左下の車だけ。つまらない〜。
まだまだ夜景バルブ撮影は勉強が必要そうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません