久々にカメラ熱めらめら
流星群鑑賞の記事を書いていて、星空の写真が一枚もないのが寂しくなり、
(いえ、撮ってみたんですよ、iPhone5で。当然のことながら、まっくら)
星空の写真がとれるカメラがほしいな〜
と、火が付きました (炎(エ)炎)めらめら
調べてみると…無理だろうと思っていたコンパクトデジタルカメラでも、
満足のいく星空が撮れていたものがあったんです。
F1.8 ! 高感度に強いカメラ。アングルが変えられる液晶。
wifiでiPhoneに写真データ(縮小データ)が送れます。
私が初めて買ったデジカメはCyber-shotでしたっけ σ( ̄(エ) ̄*)
その後、Windows機はソニー党だった私…
わー、買っちゃおうかな〜 o(^o^)o
と思ったところで、ふと気がつきます。
うちには10年ほど前、ワンコを飼いはじめた時にカメラにはまった
キャノン資産があるのです。
カメラに興味はあっても、写真に興味が無く飽きたオット。
一眼レフで撮った写真の美しさにはまったものの、
重さに耐えかねて使わなくなったツマ。
今ではこの資産は、タンスの肥やしです。
最新式のEOS Kiss は…
この10年のスペック変化を並べてみました
(間違っていたらごめんなさい)
初代(2003年9月20日発売)→X7i(2013年4月12日発売)
画素数:総画素650万画素→約1,800万画
画像エンジン:DIGIC→DIGIC 5
記録媒体:CF→SD/SDHC/SDXC
露出補正:1/3ステップ±2段→1/3 1/2ステップ±5段
フォーカス測位点:7点→9点
ISO感度:100?1600相当→100 – 12800
測光分割数:35→63
測光モード:→スポット測光 追加
液晶モニタ:1,8型→ワイド3.0型
最大連写枚数:2.5枚/秒→5枚/秒
連続撮影可能枚数:4枚→JPEG22枚、RAW6枚、RAW+JPEG3枚 (設定によりことなる)
重量:560g→525g
↓初代には無かった機能
セルフクリーニングセンサーユニット
ライブビュー
動画撮影
バリアングル液晶ディスプレイ搭載
よく分かってないのかもしれませんが、すごく進んでますね〜!(゜ロ゜屮)屮
ふだん使いできるかもしれない、RX100m2?
資産も生かせ、遊びの奥行きがあるEOS Kiss X7i?
iPhoneで普段満足してるのに持ち歩くか、RX100m2?
重さに再びタンスの肥やしになるかもしれない EOS Kiss X7i?
その差、およそ1万2千円の価格差(ソニー6万円台<キャノン7万円台)
どうしようかな〜
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません