ZiL、保健室になる
金曜夕方、オットからSOSメールが届きました。
とある駅で、突然の下痢と嘔吐で動けなくなってるから、
ZiLで迎えに来てほしいというのです (;゜ロ゜)えーっ
あわてて、片道1時間ちょっとの距離を、ZiLで向かいました。
途中で連絡をとると、少し落ち着いたらしく、
たまたま駅前にあった病院でオットは診察してもらっていました。
まぁ、食あたり?
駅すぐそばに国道があって、広い路肩でZiL停車もできそう。
そこにあるスーパーで洗面器を調達し、トイレで待ってる…とのこと。
都会の駅前じゃ、狭くて停車場所にも困ると思ったけど、よかった。
でも、都会の走ったことのない道路を走るのは、怖いよ〜(ノД`)
なんでこんなに車線があるんだよー、どこ走ったらいいの〜
なんで一番右から流入させるんだよ−、すぐ左折だから3車線またがないとー
…と、必死にたどり着いて、オット収容。
いやー、こういう時キャンピングカーってありがたいですね。
体をしめつけてる服を脱いで、横になって帰れますし、
なにより洗面トイレ付きの安心感!
(幸い、合流直後の1リバースのみ。特に車をとめる必要も無く帰り着けましたが)
毛布も水もあるし、体温計もつんでるし、
リバースに便利なペットシーツも密閉ゴミ箱も常備。
これは…走る保健室?
お子さんのいる家庭なら、とっくに経験済みかもしれませんが、
大人の緊急事態でも、威力発揮です。
ちなみに今は、ちょっとだけ回復したオットの日曜出勤のために
再び出動したZiLで待機中です。
オットは、まだまともにご飯食べられそうにないので、
おひるはZiLでおかゆを食べる予定です。
ディスカッション
コメント一覧
大変だったですね!
このあとは、大丈夫だったですか?
でも、キャンカーが便利というだけではなく、
ZIL が、運転できる奥さんは、なかなかすごい
ですね!お大事に。
>woopuruさーん
ありがとうございますm(__)m
オット、ようやく復活してきたようです〜。
ZiLの運転、最初の頃は怖くて怖くて
ハンドルにしがみついてましたが〜
運転できるようになっておいて、ホントよかったです。