自作ミニマット作り直し
おでかけの後片付け中に、うっかりごま油をひっくり返してしまいました。
サイドシートも少しだけ汚れましたが、自作のミニマットがほぼ全てを吸い取ってくれたのは、幸いでした。というわけで、マット作り直しです。
ミニマット分解
まずは、汚れてしまったミニマットを分解します。台形の板に厚さ10cmのスポンジをのせ、布で覆ってタッカーで打ちつけてます。椅子の座面と同じ構造です。
スポンジと布は捨てますが、この板は切り出すのに苦労したので再利用します(→2011当時の記事「ベッドメイク簡素化4」)
作り直し
ウレタンは、以前と同じお店に注文しました。
前回は10cm厚の「少し硬めのウレタンチップスポンジCH403」1枚でした。寝るときには腰の位置にくるこのミニマット、少し固く・高めに感じていました。それを踏まえて、今回は「高弾性ウレタンスポンジER-1K」を表面に重ねることにしました。高さも調節できるように、4cm厚の「少し硬めのウレタンチップスポンジCH403」をベースに、2cm厚のスポンジを2枚ずつ注文。
いろいろ組み合わせて試した結果、「少し硬めのウレタンチップスポンジCH403」の4cmと2cm、「高弾性ウレタンスポンジER-1K」の2cmを重ねて使うことにしました。2cm厚のスポンジが1枚ずつ余ったので、またごま油をひっくり返しても大丈夫です(おいおい)
スポンジは台形に成形しなくても、つぶれて馴染みます。
これで元どおり、ツマも寝られるようになりました。一安心。
さて、次はカバーです。サイドシートとミニマットのカバーが汚れました。洗濯でごま油は落ちたんですけど…全面に貼ってた接着芯がヨレヨレになってしまいました。あとミニマットのサイズも変わってしまったので、カバーも作り直します。
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